シン・てがろぐ
Welcome to Underground

チラシの裏
ここはニイマルゴの
日常と深淵を書き連ねた場所である。
深い意味などないが、
後に続く者の道標となれば幸いである

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No.58

20250116

朝の気だるげな中
以外すげー駄文

https://note.com/tender_coot8776/n/n9dc8...

一連の流れをざっくり読んだ感じ
過去の90年代から00年代のオタクは虐げられる側で
社会(学生時代そうだったように)ヒエラルキーも低い根暗隠キャな劣等生物な歴史もまあある。
今でこそ市民権を得たようにあっけらかんとアニメや漫画の話題を話せるけど、過去似たような事を一般ピーポーがいる場でしようものなら背中を刺される。
俺だってFF:Uの話をしたかった。
それくらい殺伐としてて、アングラな掲示板やコミュニティでしか栄えなかった。

似たような不特定多数の『おまいら』と
やり取りしてくうちに
ああ、なんだこいつら俺と同じく隠キャコミュ障クソデブハゲなんだと共感を得ていき、
不文律でオタク=見た目に自信無き者という
認識…ミームが生まれて行ったように感じる。

見た感じ、にゃるらさんはサブカル寄りなオタクで
見た人は従来型のオタクだったのでそこで受け取り方に齟齬が生じたように思える。
あくまで個人的にそう見えただけで皆んなにもそう見えるとは言ってない。

おそらく容姿はゲーム、ニディガのあとでインタビューとか外へ出ることが多くなったからやらざるを得ないか、元々容姿に自信ないオタクのうち、マシな見た目を生まれながらに持ってたから叩かれたかに過ぎない。

いずれにせよ、オタクという隠キャペルソナを貫くならガワは見せない方がいい。
某漫画家の集合写真で脳を焼かれたように。
(え、こんな綺麗な絵がこんな見た目の人が描いてたなんて!然り)
漫画家とか声優さんとかガワではなく別のもので売る側は大変だな。

こういう拗らせ難癖つけてくるのがいかにもオタク仕草なんで懐かしくなっちゃうんですが、
容姿を持つ者・持たざる者どちらの言い分もわかるんでにゃるらさんはとばっちり事故かと。
まだにゃるらを超えるぜ!と息巻いてシコシコ生きていく方が建設的だと思います。畳む

日記