memo

Welcome to Underground

昨今のあれやこれやの愚痴


表現の自由って尊く、大切な言葉だ。
最初に書いておくと、特定の誰かを否定したい文ではない。
拙い所もあると思うが、居ても立っても居られない程
書いておきたいものがあったからしたためる。

昨今話題の問題点を見ていると、どうも
ただ自分が許容できないから叩いてる気がする。
何の根拠もなく、見ている私が不愉快だから。
世に出回っている物事に誰しも批評する権利はある。
嫌なら見るなとまでは行かなくとも、ちょっと過激すぎやしないか?とか。

統計を取った訳ではないが、腐女子はフェミニストを兼ねている気がする。
目立ちたいが為にそういった過激発言や何の問題もない男性向けコンテンツに噛み付き、取り締まるのはどうかと思う。

今、ここで男性向け表現を取り締まればそれらに嫌悪してる
人達に相応しい規制された世界が出来上がるだろう。
だが次は女性向け表現が規制されないとは言い切れない。

今回の件、問題は主に
  • 1.インディーズという後ろ盾がない小規模・個人相手に事を大袈裟にしている
  • 2.女性向けが清くて男性向けが汚いという一個人の曖昧な線引き

私は男性向け表現も、女性向け表現も混在する世界が好きだ。
どちらか片方だけなんて絶対に嫌だ。
自分自身、腐女子という自覚もオタクという自覚もない
ただの有象無象の一つだとしても、今ここで声を上げなければ
いずれ創作できない狭い世界になってしまう。
そんなの絶対に嫌だ。

1に関しては某大手、それこそ京都のゲーム会社だったら絶対にこんな声出ないはずなんよな。
だって相手は大きいもんね。
個人開発なら大きく歯向か割れないという感じが見え透いて嫌だ。
2は、性描写に綺麗も汚いを判断するお前は何なのか。

ただでさえアダルト広告の風当たりが厳しい昨今、
そういう表現を取り扱う者としては十分に注意したい。
醜い、嫌い、そういった言葉を言うのはいいが
SNSで発信したら殴られる事を留意しないと。
いや、ブログ・サイトに関わらず。
誰かの萌えは誰かの萎え、とはよく言ったものだ。
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