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Welcome to Underground

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マ!?

すげーうれしい反面まだゲームクリアしてないよ~
スイッチ2で寝ころびながらやるか…
アニメもいいけど新作はやくして💛

サイバーパンクっていうジャンル意識したの
攻殻機動隊(押井監督の方)、ブレードランナー、ニューロマンサーかしら。
特にニューロマンサーは文体が独特で読みづらく、素直に翻訳してほしいという
我儘抱きつつも、なんか癖になっちゃってる自分がいた。
ゲームのサイパンやって
「そうそう俺が待ってたのこれなんだよ!」っていう自分にとっての
サイバーパンク感がより解像度高くさせられたのもある。
一個レイヤーが上がったというか。視覚情報頼りすぎ。

悪徳企業(コープ)とか海外から見た誤った日本観めっちゃ好き。
YAKUZAとかNINJAとか。
そこに多国籍な街並み、とくに80~90年代の香港ネオン街とか
滅茶苦茶な日本語・中国語の看板とか何故か胸に刺さるんだよな。
世代じゃないのに。おかしい。

サイバーパンク好きなのは、かつてのバブル期の
哀愁の匂いがあるのもそうなんだけど
80年代時点での来るべき未来図の暗さや
文明・技術が発達しても、人間の
心の成長が追い付いてない…なんだろう満たされてない感というか。
愛とか金とかそういった原始的なモノに帰着してる世相が良いんだと思う。
どこまで発展しても、宇宙へ行ったとしても無頓着な一般市民は
明日を生きる飯や、温かい愛とか、なんでも買える金とかの欲望へ向かっているのが。
そういった人間のどうしようもない"愛おしさ"を感じるのが良いんだよな。
現にナイトシティ、ほんま中心しか発展してなくて郊外の荒野見ると悲惨なんだよな。
でも生きてる、生活臭とか人間臭いというか。
ぶっちゃけスカスカな気もするんで次回作もうちょっと作りこんでほしいよね、
ビルの中や部屋とかもっと入りたい


サイパン、良いゲームと個人的に思うけど
手放しでやっぱ喜べないし他の人にも勧めづらいよなぁ。
ぶっちゃけ近未来の側をかぶせたウィっちゃーだし…
自分が楽しむ電子ドラッグみたいなもんだと思ってる。
サイバーパンクっていうジャンルこうだよねっていう再確認トリップする道具。